
胸ぐらを捕まれた場合の対処
男性ならば、トラブルになった場合に最も良くあるシチュエーションといえる「胸ぐら掴み」。
この時点では肉体的なダメージはありませんが、この状態から殴られたりするというのはありがちです。
だからこそ、シンプルな対応で切り抜けたいものです。
今回は、誰もがすぐにマスターできるシンプルな方法と、より危険度が高い場合などに相手を取り押さえるために少し複雑な方法を紹介します。
セルフディフェンスペンテクニックでは、シンプルな方法からの発展で相手を取り押さえたり、拘束したりなど複雑で高度な技法へと繋げていくことができます。
これによって、誰でも使えるだけでなく、しっかりと身につけることで、より危険度の高い状況にも対処することが可能になっています。
だからこそ、初心者から武道経験者まで、多くの支持を得ているのです。
- STEP1
- STEP2
- STEP3
- STEP4
- STEP4+
- STEP6
- STEP7
胸ぐらを捕まれた場合の対処A
右手で胸倉を掴まれた場合
ホールドアップ
ペンで打撃を与えてひるませる
脇を攻める(拡大図)
バックステップ
エスケープ
連続写真でもご確認ください。














次は相手の腕を決めて取り押さえるパターンを紹介しましょう。
基本のパターンの、STEP4から変化していきます。
- STEP1
- STEP2
- STEP3
- STEP4
- STEP5
胸倉を掴まれた場合の対処B(ペンで打撃を与えてひるませる)
左手で相手の腕を捻る
手の甲をホールド
相手の腕に自分の体重を乗せる
腕を極める
連続写真でもご確認ください。










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